このコンテンツについて

• 文明の固有能力：「位階」はビザンティン文明の宗教に改宗させた聖都1つにつき、戦闘力か宗教戦闘力が追加されます。敵ユニットを倒すとビザンティンの宗教が伝播します。聖地がある都市は大預言者ポイントのボーナスを得られます。
  
• 指導者の固有能力：バシレイオス2世の「ポルフュロゲネトス」は、ビザンティンと同じ宗教の都市に対する重騎兵と軽騎兵の攻撃が、都市に最大のダメージを与ます。社会制度「王権神授説」を発見すると、固有ユニット「タグマ」を得ます。
  
• 固有ユニット：ビザンティンには2種類の固有ユニットが用意されています。
  
• 「デュロモイ」は「カドリレーム」に取ってかわります。「カドリレーム」より射程が長く、ユニットに対する戦闘力も追加されます。
  
• 「タグマ」は「騎士」に取ってかわるユニットで、近くにいる陸上ユニットの戦闘力や宗教戦闘力を高めます。
  
• 固有区域: 「ヒッポドローム」は「総合娯楽施設」に取ってかわる区域で、建設コストが低く、より快適性をもたらします。「ヒッポドローム」とこの区域の建造物は、完成時に重騎兵ユニット1体をもたらします。

• 文明の固有能力: 「ハルシュタット文化」は鉱山がすべての区域に若干の隣接ボーナスを与え、所有者のいないタイルに文化爆弾を発動させ、文化力を加える能力です。ただし、専門区域は都心の隣接タイルに建てられず、区域同士の隣接ボーナスも発生しません。
  
• 指導者の固有能力: 「エブロネスの王」の能力により、アンビオリクスの文明は非民間人ユニットを訓練するとそのユニットのコストに応じた文化力を得ます。隣接する戦闘ユニット1つにつき近接戦闘、対騎兵および長距離戦闘ユニットの戦闘力が追加されます。
  
• 固有ユニット: 「ガエサタエ」は「戦士」に取ってかわるユニットです。訓練に要するコストは「戦士」より高いものの、より強力な敵や強固に防御されている区域を相手に戦う時に戦闘力が上乗せされます。
  
• 固有区域: 「オッピドゥム」は「工業地帯」よりも安価に、より早い段階で建設できる区域です。完成すると「徒弟制度」技術がアンロックされます。防衛が可能で、独自の長距離攻撃ができ、採石場や戦略資源から大量の隣接ボーナスが得られます。

• この特別なゲームモードを選択した場合にのみ、以下のルール変更がおこなわれます:
  
• 新しい“日常”：新しい時代に入るたび、文明は常に暗黒時代か黄金時代のどちらかに突入します。いずれも従来より強い効果をもたらし、通常の時代が訪れなくなります。
  
• 新しい政策：公約の代わりに、特別な社会政策を採用できるようになります。新しい黄金時代の政策や刷新された暗黒時代の政策が、さらなる柔軟性と威力をもたらします。
  
• 新しい黄金時代のブースト: 時代スコアをより多く稼いで黄金時代に突入すると、市民が付近の文明に与える忠誠心の圧力が強くなります。
  
• 新しい暗黒時代の試練：暗黒時代の混乱により、都市が反乱を起こすことがあります！
  
• 新しい時代スコア：技術や社会制度の完成、戦闘によるユニットのレベルアップにより、時代スコアが加算されるようになります。(従来通り、歴史的瞬間の達成によっても時代スコアを得られます)

• バイオスフィア」では、湿原や熱帯雨林がもたらすアピールが増加。拡張パック「嵐の訪れ」では、電力と観光力も強化されます。他のルールセットでは、建設した都市の湿原、熱帯雨林、森林タイルごとに科学力のボーナスが発生します。
  
• 「ゼウス像」は、それを管理する都市に無償の軍事ユニットをもたらすほか、対騎兵ユニットの生産力が増加します。

• ハイランドは、丘陵と山岳の占める割合が大きなマップです。